新学年が始まって、2か月以上が経過しました。新学年初のテストが既に終わった生徒、もうすぐある生徒がいると思います。
テストが終わった生徒たちは、結果はいかがでしたか。満足いく結果だったでしょうか。
今からテストの生徒たちは今の学習量や質はいかがですか。目標点に到達できそうですか。
今回は、テストで点数が高い生徒とそうでない生徒の違いについて、3つに絞って書いていこうと思います。大人の勉強にも通じるところはありますので、お暇なときに見てみてください。
教育関係に限らず、成長をテーマにブログを書いています。
新学年が始まって、2か月以上が経過しました。新学年初のテストが既に終わった生徒、もうすぐある生徒がいると思います。
テストが終わった生徒たちは、結果はいかがでしたか。満足いく結果だったでしょうか。
今からテストの生徒たちは今の学習量や質はいかがですか。目標点に到達できそうですか。
今回は、テストで点数が高い生徒とそうでない生徒の違いについて、3つに絞って書いていこうと思います。大人の勉強にも通じるところはありますので、お暇なときに見てみてください。
2019年末、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が中国で確認され、翌2020年1月には日本にも感染症第一例目が検知されました。
そこから社会は目まぐるしく変化をし、もれなく教育もその波を受けることとなり、ICT教育を推し進める動きは激しさを増しました。
そもそも以前より、文部科学省が『個別最適化教育』を目指し、教育のデジタル化を進める動きはあったため、その促進になったような形です。
今回はこの『個別最適化教育』についての私個人の意見を述べさせていただこうと思います。
塾という仕事をやっていると、すごくもどかしい瞬間がやってきます。それがテスト期間です。
塾ではとてつもなく重要な期間なのですが、もちろん成績が上がる生徒もいれば、横ばいもしくは下がってしまう生徒もいます。
まぁそんなものでしょうと思われるかと思いますが、なぜ成績が上がらない生徒が出てくるのか。今回はそれを掘り下げていこうと思います。
私たちは生きていくうえで、色々な組織に属して生活しています。
それは仕事だったり、学校だったり、部活だったり、習い事だったりと人それぞれです。
私は塾の経営をしているのですが、その中でとても興味深いことがあります。
それは、『やる気のない生徒』というものが存在するという事実です。
まぁ当然と言われればそこまでなのですが、なぜそこに興味を持っているかをお伝えできればと思います。
最近考えていることの一つとして、現代に生きる我々人間は理想を追い求めすぎなのではないかというものがあります。
結構大きな話題っぽく書きましたがすごくシンプルな話題で、意識だけ高い系の人が多いなぁと感じている次第です。
目標は高いに越したことはないので、意識が高いことに対しては私は良いことだと思います。しかしそれで満足して、何の行動も起こさないのはやばいなと。 “ゲームでも一回行ったことがない場所にはワープは出来ない” の続きを読む