塾を運営していて今一番大変だなと思うことは、自分には出来ないという生徒に対して、学校の勉強はやればできるんだよと伝えることだと感じています。
正直学校の勉強であれば、多少の習熟にかかる時間は違えど、全員が学校のテストで良い点数を取ることは可能だと考えています。それは、基本的に学校のテストに出る問題は決まっているからです。
教育関係に限らず、成長をテーマにブログを書いています。
塾を運営していて今一番大変だなと思うことは、自分には出来ないという生徒に対して、学校の勉強はやればできるんだよと伝えることだと感じています。
正直学校の勉強であれば、多少の習熟にかかる時間は違えど、全員が学校のテストで良い点数を取ることは可能だと考えています。それは、基本的に学校のテストに出る問題は決まっているからです。
教育と一括りにされることもありますが、学校の教員と学習塾の講師は全く別の職種であると考えています。ただ、私立学校の教員と学習塾の講師は近いかもしれませんが、今回は学校の教員=公務員の国公立の教員とさせてください。
学校の教員と学習塾の講師の一番大きな違いは、お金の出どころがどこにあるかというところにあると思います。
塾を開業してまだ1年間。2年目を迎えている私ですが、独立する前とした後で大きく変化したことがあります。
それは、部下が出来たことです。今まで他の塾でも教室長をやっていて、後輩やアルバイト生はいたのですが、部下という立ち位置の人はいませんでした。30歳ではじめて部下を持つってだいぶ遅いですね笑
そして部下を持ったことで一番変化を感じたことは、私の成長が可視化、言語化できるようになったことです。
年度が替わり令和3年度となりましたが、未だに令和のアクセントがどこなのかが分かりません。
ブログ自体が久しぶりの更新となりますが、今後は週2~3回ほどのペースで上げていこうと思います。(前回の確約が守れなかったことは内緒です)
初年度は皆様に支えられて1年間走り切った志正塾ですが、2年目の今年度は1年目に見えてきた課題と方向性を軸にさらなる深化と進化をしていきます。今回はその課題と新年度の方向性について記していきたいと思います。
独立して丸1年ほどが経過し、独立後初の受験生を見送る準備段階に入ってまいりました。
学習塾経営と一言に言っても、学習塾には多くのスタイルが存在していて、おそらく私は、他塾とは全く違う選択をしてきていて、今後もその道を開拓して行くのだろうと考えています。
他と違う選択をすることは、今の時代良いようにも聞こえますが、良いことだけではないのも事実です。この1年で感じたことや、これからの危惧も含めて、他と違うことを選択する人たちに少しでも伝えられたらなと思います。