原理原則を考えるpart2

昨日のブログでは、原理原則の話をしてから2点の疑問を残しました。1つはどうやったら成績が上がるのか、もう1つはどういった先生が良い先生なのか

今回も原理原則にのっとった視点でその2点について考えていきたいと思います。昨日のブログを見ていない方は出来たらそちらからご覧ください。
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原理原則を考えるpart1

世の中には原理原則と言うものが存在しています。原理原則を簡単に説明すると、絶対的に不変的なものです。逆にわかりにくいですかね。

具体例を挙げると、『今の自分では思いつかないような新しいことを始めようとするならば、現在知らない知識を得る必要がある』のような、いわば『当たり前』のことです。

しかしこの『当たり前』というのは、皆様の中にある当たり前とは少し違います。朝ご飯を食べることが当たり前である人とそうでない人がいるように、私たちが普段使っている当たり前には、当てはまる人と当てはまらない人がいます。
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【働くこと】をどう捉えるか

私は現在個人事業主として塾の経営をしています。塾をやるとして、なぜサラリーマンじゃなかったのか、そもそもなぜ塾なのかと言う疑問もあるかと思いますが、私が独立した一番大きな理由は、自分がやりたいことを信じ抜くためです。

塾で雇われていたこともあり、そこでの仕事も確かに楽しかったです。しかし、その会社での規則にないことをしようとすると、共感を得られることは少なく、会議では数字の話と企画の人員配置のみの話。

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【教育格差をどう見るか】教育者として大切な視点

教育格差問題は、長い間ずっと議論されながら、特に大きな変革のないまま今日を迎えています。

映像授業やオンライン学習が増えてきたじゃないか、という話も上がりそうですが、それは《民間》がやっていることです。公教育が大きく変わったわけではありません。

そもそもなぜ教育格差が生まれるのか、教育格差をなくすために何が必要なのか、私たち教育者がやるべきことなどを私なりの視点でお話させていただこうと思います。
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