もうすぐ私が開業届を出して丸1年が経過しようとしています。
人生は不思議なもので、開業をすることも、塾と言う事業をすることも頭になかったのですが、すべては巡りあわせで塾の経営をしております。
開業した当初、自分の城が完成していくことに喜びを覚えていたことが随分過去のことに感じるくらい、密度の濃い1年だったように感じます。
教育関係に限らず、成長をテーマにブログを書いています。
もうすぐ私が開業届を出して丸1年が経過しようとしています。
人生は不思議なもので、開業をすることも、塾と言う事業をすることも頭になかったのですが、すべては巡りあわせで塾の経営をしております。
開業した当初、自分の城が完成していくことに喜びを覚えていたことが随分過去のことに感じるくらい、密度の濃い1年だったように感じます。
タイトルにもある通り、志正塾オンライン塾を開校いたします!
コロナ禍の波に乗っかっている感も否めませんが、実はコロナウイルスが流行る前というか、開業前から考えていたことではあります。
今回はオンライン塾のメリットとデメリットをお伝えしていこうと思います。
過去2回にわたってこの話をしてきましたが、ついに最後になります。思ったより長くなってしまい、3部作みたいになってしまいました。
過去のおさらいを簡単にしておくと、勝ちにまぐれはあるけど負けにまぐれは無く、負けのパターンを徹底的に排除する必要があるということ。そして、過去求められていたものと現在求められていることは、同じ業態であっても変わってきていることをお話ししました。
前回のブログの続きとなりますので、少しおさらいから入ります。前回のブログを読まれていない場合は【勝つ思考】現代版塾の在り方【負けない行動編】をご覧ください。
変動が激しい今の時代を生き抜くためには、まずは【負ける行動を排除すること】が優先であることを話しました。勝ちにまぐれはあるけど、負けにまぐれはないと。
その負けパターンを理解し、それを回避したうえで今回の私なりの塾での勝ち方をお伝えしていこうと思います。
“【勝つ思考】現代版塾の在り方【過去と現代の違い編】” の続きを読む
私は今までの人生の中で、アルバイト期間も含めると約9年ほど塾に携わってきました。長いのか短いのかよくわかりませんが、人生の1/3は塾で働いていると考えたら長いんですかね。
塾に限らず民間で働くことを選んだ場合、『競合他社』と言うものが出てきますね。同業者さんたちや、サービスが同じような媒体などです。塾で言えば、他塾はもちろん、家庭教師、予備校、映像授業なども競合に入ってきます。
今回はその中で生き残るために、私が考えている塾での『勝つ思考』について紹介させていただこうと思います。