昨日のブログでは、原理原則の話をしてから2点の疑問を残しました。1つはどうやったら成績が上がるのか、もう1つはどういった先生が良い先生なのか。
今回も原理原則にのっとった視点でその2点について考えていきたいと思います。昨日のブログを見ていない方は出来たらそちらからご覧ください。
“原理原則を考えるpart2” の続きを読む
教育関係に限らず、成長をテーマにブログを書いています。
昨日のブログでは、原理原則の話をしてから2点の疑問を残しました。1つはどうやったら成績が上がるのか、もう1つはどういった先生が良い先生なのか。
今回も原理原則にのっとった視点でその2点について考えていきたいと思います。昨日のブログを見ていない方は出来たらそちらからご覧ください。
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教育格差問題は、長い間ずっと議論されながら、特に大きな変革のないまま今日を迎えています。
映像授業やオンライン学習が増えてきたじゃないか、という話も上がりそうですが、それは《民間》がやっていることです。公教育が大きく変わったわけではありません。
そもそもなぜ教育格差が生まれるのか、教育格差をなくすために何が必要なのか、私たち教育者がやるべきことなどを私なりの視点でお話させていただこうと思います。
“【教育格差をどう見るか】教育者として大切な視点” の続きを読む
受験シーズン真っただ中です。受験と言えば志望校ですね。
受験生はどこの高校に行けば良いのか、どこの大学に行けば良いのかと考えることでしょう。
例えばすでになりたい職業や、学びたいものが決まっている人は進学先を選ぶのも難しくないと思います。
しかし中学生や高校生の段階で、すでに将来やりたいことが決まっている人の方が少ないとも思います。
そこで指標になってくるのが偏差値です。実は以前もブログで偏差値の話はしたのですが、改めてここで偏差値のお話をさせていただきたいと思います。
“偏差値が低い高校に行くということ” の続きを読む
<新型コロナウイルス>という言葉を聞くようになってから、早いものでもう約10ヶ月が経ちますね。
この新型コロナウイルスは、『1つの時代を作った』と言っても過言ではありません。コロナきっかけで、世の中は大きく変化しました。
私は塾を営んでいるので、新型ウイルスで変化する勉強のやり方についてお話していこうと思います。
すごく久しぶりにブログを書いています。
実はブログを書き始めるときは、「これを書こう!」と決めているわけではなく、なんとなくパソコンをパチパチして、文章が出来上がっているような感じです。
高校生は早い生徒は入試を迎え、小論文対策とか面接対策とか…
私自身小論文や面接は好きな方ですが、対策となるとたまに難しく感じることもあります。
個々の文章がおかしい、などの単純な指摘は出来るのですが、実体験やその人本人がやりたいこと等、その人の言葉で書かなければいけない部分は指示がしにくいのです。