塾という仕事をやっていると、すごくもどかしい瞬間がやってきます。それがテスト期間です。
塾ではとてつもなく重要な期間なのですが、もちろん成績が上がる生徒もいれば、横ばいもしくは下がってしまう生徒もいます。
まぁそんなものでしょうと思われるかと思いますが、なぜ成績が上がらない生徒が出てくるのか。今回はそれを掘り下げていこうと思います。
教育関係に限らず、成長をテーマにブログを書いています。
塾という仕事をやっていると、すごくもどかしい瞬間がやってきます。それがテスト期間です。
塾ではとてつもなく重要な期間なのですが、もちろん成績が上がる生徒もいれば、横ばいもしくは下がってしまう生徒もいます。
まぁそんなものでしょうと思われるかと思いますが、なぜ成績が上がらない生徒が出てくるのか。今回はそれを掘り下げていこうと思います。
私たちは生きていくうえで、色々な組織に属して生活しています。
それは仕事だったり、学校だったり、部活だったり、習い事だったりと人それぞれです。
私は塾の経営をしているのですが、その中でとても興味深いことがあります。
それは、『やる気のない生徒』というものが存在するという事実です。
まぁ当然と言われればそこまでなのですが、なぜそこに興味を持っているかをお伝えできればと思います。
とても久しぶりのブログとなりました。こんな怠惰な自分を戒めないと、と思いながら、人ってなかなか変われないなぁと実感しております。
ただ、人は変われるということも知っているので、有意識で日常の中に取り込みたいと考えてます。
さて今回は、常識という名の非常識とタイトルにつけました。これは最近私が猛烈に感じていることで、これを理解しているかどうかで、身の振り方が変わります。
夏が終わりますね。当塾でも夏期講習が終わりを迎えました。正式に言えば本日で終わりです。
塾としては、物理的には一番忙しい(単純に1日当たりの授業時間が長い)と言っても過言ではないこの時期ですが、こんな忙しい時期だからこそ振返りが重要です。私個人としては、結構忙しさにかまけていたことがあると反省しながらブログを書いているところです。このブログもまただいぶサボりましたし。
今回のブログは、自己反省及び振返りの重要性を記せればなと思います。
教育と一括りにされることもありますが、学校の教員と学習塾の講師は全く別の職種であると考えています。ただ、私立学校の教員と学習塾の講師は近いかもしれませんが、今回は学校の教員=公務員の国公立の教員とさせてください。
学校の教員と学習塾の講師の一番大きな違いは、お金の出どころがどこにあるかというところにあると思います。