塾という仕事をやっていると、すごくもどかしい瞬間がやってきます。それがテスト期間です。
塾ではとてつもなく重要な期間なのですが、もちろん成績が上がる生徒もいれば、横ばいもしくは下がってしまう生徒もいます。
まぁそんなものでしょうと思われるかと思いますが、なぜ成績が上がらない生徒が出てくるのか。今回はそれを掘り下げていこうと思います。
教育関係に限らず、成長をテーマにブログを書いています。
塾という仕事をやっていると、すごくもどかしい瞬間がやってきます。それがテスト期間です。
塾ではとてつもなく重要な期間なのですが、もちろん成績が上がる生徒もいれば、横ばいもしくは下がってしまう生徒もいます。
まぁそんなものでしょうと思われるかと思いますが、なぜ成績が上がらない生徒が出てくるのか。今回はそれを掘り下げていこうと思います。
私たちは生きていくうえで、色々な組織に属して生活しています。
それは仕事だったり、学校だったり、部活だったり、習い事だったりと人それぞれです。
私は塾の経営をしているのですが、その中でとても興味深いことがあります。
それは、『やる気のない生徒』というものが存在するという事実です。
まぁ当然と言われればそこまでなのですが、なぜそこに興味を持っているかをお伝えできればと思います。
とても久しぶりのブログとなりました。こんな怠惰な自分を戒めないと、と思いながら、人ってなかなか変われないなぁと実感しております。
ただ、人は変われるということも知っているので、有意識で日常の中に取り込みたいと考えてます。
さて今回は、常識という名の非常識とタイトルにつけました。これは最近私が猛烈に感じていることで、これを理解しているかどうかで、身の振り方が変わります。
塾で仕事をしていると、「将来何をしたいかわからない」という質問が多く寄せられます。私は基本的に「それが当たり前だから、焦る必要はない」と答えます。
ただ、将来の夢というものを持っていなかったとしても、ざっくりでも良いので、未来の自分像を描いていた方が良いとは思います。
個人事業主として塾を始めて1年と3か月ほど経ちましたが、学びの日々が続きますね。もちろん塾としての学びも多くありますが、情報を得やすい時代になったおかげで、多方面に学びになることがとても多く感じています。
実はこんな自分にすごく驚いています。もともと私自身、勉強をすることはすごく苦手というか嫌いで、親を困らせてきた自負もあり、本も読まないし勉強もしないしゲーム三昧の学生時代でした。