新学年が始まって、2か月以上が経過しました。新学年初のテストが既に終わった生徒、もうすぐある生徒がいると思います。
テストが終わった生徒たちは、結果はいかがでしたか。満足いく結果だったでしょうか。
今からテストの生徒たちは今の学習量や質はいかがですか。目標点に到達できそうですか。
今回は、テストで点数が高い生徒とそうでない生徒の違いについて、3つに絞って書いていこうと思います。大人の勉強にも通じるところはありますので、お暇なときに見てみてください。
教育関係に限らず、成長をテーマにブログを書いています。
新学年が始まって、2か月以上が経過しました。新学年初のテストが既に終わった生徒、もうすぐある生徒がいると思います。
テストが終わった生徒たちは、結果はいかがでしたか。満足いく結果だったでしょうか。
今からテストの生徒たちは今の学習量や質はいかがですか。目標点に到達できそうですか。
今回は、テストで点数が高い生徒とそうでない生徒の違いについて、3つに絞って書いていこうと思います。大人の勉強にも通じるところはありますので、お暇なときに見てみてください。
誰しもが言い訳をすることはあると思います。私はそれに関して、負のイメージは持っていません。ときには言い訳も必要です。むしろ言い訳くらいしろよと思うシーンもあります。
しかし、言い訳の中にもナンセンスな言い訳がいくつかあります。塾を経営していて、「時間がありませんでした」という言い訳を幾度となく聞いてきたわけですが、これはナンセンスな言い訳ですね。
じゃあ良い言い訳ってなんだって話なのですが、聞き手が「それはしょうがないね」と納得できるものが良い言い訳です。
今回はだいぶコアな話題となりますが、時間がないという言い訳が、いかに納得感がないのかについて書いていこうと思います。GW前ですからね。
ただ、今回の内容はあくまでも「やらないといけないと分かっているけど…」という人向けですので、そこはご確認ください。
新年度となりました。進級、進学、就職される皆様、おめでとうございます。
志正塾は3年目の年を迎えることとなります。
今まで応援してくださった皆様、ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
さて、人間というものは節目節目に抱負を語りたがる生き物ですよね。今回はそれにあやかって、今年度の抱負を挙げようかと思います。
2019年末、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が中国で確認され、翌2020年1月には日本にも感染症第一例目が検知されました。
そこから社会は目まぐるしく変化をし、もれなく教育もその波を受けることとなり、ICT教育を推し進める動きは激しさを増しました。
そもそも以前より、文部科学省が『個別最適化教育』を目指し、教育のデジタル化を進める動きはあったため、その促進になったような形です。
今回はこの『個別最適化教育』についての私個人の意見を述べさせていただこうと思います。
センスがある人になりたい!と思ったことはありますか。仕事ができる人とか勉強ができる人とか、羨ましがっても仕方がないけれど「いいなぁ」と思ってしまうものです。
では、センスというものは生まれ持ったものだと思いますか。
答えはイエスです。
「やっぱりな。じゃあ自分は駄目だ」と思った方は少しお待ちください。そういうイエスではないんです。
じゃあどういうことか、ということを3つに分けて説明をさせてください。