今年度の中学3年生は、新型コロナウイルスの影響で学校が休校になり、夏休みの短縮、中体連は中止の中各部活動での活動再開、第1回共通テストの中止など、例年とは全く違うスケジュールで高校受験対策をすることが求められています。
今回のブログでは、今年の受験生がどれほどリスクを背負っているのか、そして、どのように受験対策を進めればよいのかを伝えてさせていただこうと思います。
教育関係に限らず、成長をテーマにブログを書いています。
今年度の中学3年生は、新型コロナウイルスの影響で学校が休校になり、夏休みの短縮、中体連は中止の中各部活動での活動再開、第1回共通テストの中止など、例年とは全く違うスケジュールで高校受験対策をすることが求められています。
今回のブログでは、今年の受験生がどれほどリスクを背負っているのか、そして、どのように受験対策を進めればよいのかを伝えてさせていただこうと思います。
あなたは人の話を<聴くこと>が得意な方ですか?
言わずもがなではありますが、人の話をちゃんと聴くことは当たり前ですよね。
小学生、あるいはもっと前から親や先生から言われてきているはずですから。
ただし、私の経験で言わせていただくと、「話を聴くことが得意だ」と答えた人の半分以上の人は、全然人の話を聴くことが出来ていません。
今回は、人の話を聴くとはどういうことか、人の話を聴くことでどうなるのか、ということをお伝えしていこうと思います。
学校の休校が再び延期されましたね。
この休校期間をいかがお過ごしでしょうか。
志正塾に来てくれている学生たちは、多くの生徒が授業と自習に励んでおり、私としても感心している次第です。
ただ、考えなくてはならないことがあります。休校期間中に、どのくらいの学習をするべきなのでしょうか。
そして皆さんは今、どのくらいの時間を勉強(宿題もそうですが、新しい学びも含めて)が出来ているでしょうか。
今回は保護者様向けの記事になります。
塾の生徒、特に小学生や中学生から「勉強なんてつまらない」「なんで勉強しないといけないの」という言葉をよく聞きます。
なぜ勉強をしなければならないのか。この問いにどう答えますか?
今勉強しておけば将来困らない。良い高校や大学に入るのがあなたの為。など、抽象的な回答をしてはいないでしょうか。
今勉強をしなければならない理由を明確に応えることが出来なければ、勉強しなさいと言えませんよね。
2020年も4月に入りました。新年度の始まりですね。
学生の皆さんは今日から新学年です。
新小学生、新中学生、新高校生、新大学生、新社会人になった人も多くいるでしょう。
志正塾としても、初めての新年度です。(阿蘇塾時代から数えると南阿蘇はもう3年目になりますね。)
今年度はコロナウイルスのパンデミックで、スタートから不安でたくさんの方々も多いと思います。