冬期講習が終わって考えること

大変長らくサボってしまいました。自分の気持ちの弱さや、年末年始に休んだことによる習慣の怖さに身を震わせております。

新年を迎えて、あっという間に冬期講習が終わりました。受験生は入試が目前に迫ってきています。(高校3年生はもう明日から共通テストですね)

『冬期講習を終えて考えるべきこと』、と言うテーマでお話ししたいと思います。

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【勝つ思考】現代版塾の在り方【学習塾の勝ち筋考察編】

過去2回にわたってこの話をしてきましたが、ついに最後になります。思ったより長くなってしまい、3部作みたいになってしまいました。

過去のおさらいを簡単にしておくと、勝ちにまぐれはあるけど負けにまぐれは無く、負けのパターンを徹底的に排除する必要があるということ。そして、過去求められていたものと現在求められていることは、同じ業態であっても変わってきていることをお話ししました。

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【勝つ思考】現代版塾の在り方【過去と現代の違い編】

前回のブログの続きとなりますので、少しおさらいから入ります。前回のブログを読まれていない場合は【勝つ思考】現代版塾の在り方【負けない行動編】をご覧ください。

変動が激しい今の時代を生き抜くためには、まずは【負ける行動を排除すること】が優先であることを話しました。勝ちにまぐれはあるけど、負けにまぐれはないと。

その負けパターンを理解し、それを回避したうえで今回の私なりの塾での勝ち方をお伝えしていこうと思います。
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【勝つ思考】現代版塾の在り方【負けない行動編】

私は今までの人生の中で、アルバイト期間も含めると約9年ほど塾に携わってきました。長いのか短いのかよくわかりませんが、人生の1/3は塾で働いていると考えたら長いんですかね。

塾に限らず民間で働くことを選んだ場合、『競合他社』と言うものが出てきますね。同業者さんたちや、サービスが同じような媒体などです。塾で言えば、他塾はもちろん、家庭教師、予備校、映像授業なども競合に入ってきます。

今回はその中で生き残るために、私が考えている塾での『勝つ思考』について紹介させていただこうと思います。

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原理原則を考えるpart2

昨日のブログでは、原理原則の話をしてから2点の疑問を残しました。1つはどうやったら成績が上がるのか、もう1つはどういった先生が良い先生なのか

今回も原理原則にのっとった視点でその2点について考えていきたいと思います。昨日のブログを見ていない方は出来たらそちらからご覧ください。
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