世の中にはいろいろな言葉があふれていて、時には対になる論を唱えている人たちがたくさんいますよね。
例えば「暗記は書いて覚えるべきだ」と言う人と「暗記は読んで覚えるべきだ」と言う人。あなたはどちらを信じますか。これに関しては実はどっちが正解と言うわけではないのが正しい見解であり、時と場合によるとしか言いようがありません。
では人間は何に従ってそれを信じているのでしょうか。今回は、人間が無意識に信じてしまう言葉の罠と、その対策について考えていきたいと思います。
教育関係に限らず、成長をテーマにブログを書いています。
世の中にはいろいろな言葉があふれていて、時には対になる論を唱えている人たちがたくさんいますよね。
例えば「暗記は書いて覚えるべきだ」と言う人と「暗記は読んで覚えるべきだ」と言う人。あなたはどちらを信じますか。これに関しては実はどっちが正解と言うわけではないのが正しい見解であり、時と場合によるとしか言いようがありません。
では人間は何に従ってそれを信じているのでしょうか。今回は、人間が無意識に信じてしまう言葉の罠と、その対策について考えていきたいと思います。
大変長らくサボってしまいました。自分の気持ちの弱さや、年末年始に休んだことによる習慣の怖さに身を震わせております。
新年を迎えて、あっという間に冬期講習が終わりました。受験生は入試が目前に迫ってきています。(高校3年生はもう明日から共通テストですね)
『冬期講習を終えて考えるべきこと』、と言うテーマでお話ししたいと思います。
過去2回にわたってこの話をしてきましたが、ついに最後になります。思ったより長くなってしまい、3部作みたいになってしまいました。
過去のおさらいを簡単にしておくと、勝ちにまぐれはあるけど負けにまぐれは無く、負けのパターンを徹底的に排除する必要があるということ。そして、過去求められていたものと現在求められていることは、同じ業態であっても変わってきていることをお話ししました。
私は今までの人生の中で、アルバイト期間も含めると約9年ほど塾に携わってきました。長いのか短いのかよくわかりませんが、人生の1/3は塾で働いていると考えたら長いんですかね。
塾に限らず民間で働くことを選んだ場合、『競合他社』と言うものが出てきますね。同業者さんたちや、サービスが同じような媒体などです。塾で言えば、他塾はもちろん、家庭教師、予備校、映像授業なども競合に入ってきます。
今回はその中で生き残るために、私が考えている塾での『勝つ思考』について紹介させていただこうと思います。
昨日のブログでは、原理原則の話をしてから2点の疑問を残しました。1つはどうやったら成績が上がるのか、もう1つはどういった先生が良い先生なのか。
今回も原理原則にのっとった視点でその2点について考えていきたいと思います。昨日のブログを見ていない方は出来たらそちらからご覧ください。
“原理原則を考えるpart2” の続きを読む