【朗報】勉強(仕事)が出来る人のたった1つの条件を見つけました。

個人事業主として塾を始めて1年と3か月ほど経ちましたが、学びの日々が続きますね。もちろん塾としての学びも多くありますが、情報を得やすい時代になったおかげで、多方面に学びになることがとても多く感じています。

実はこんな自分にすごく驚いています。もともと私自身、勉強をすることはすごく苦手というか嫌いで、親を困らせてきた自負もあり、本も読まないし勉強もしないしゲーム三昧の学生時代でした。

過去の自分は周りの人の話も聴こうとしないし、自分の将来に全くと言っていいほど興味がなかったので、すべての事柄が中途半端だったと思います。

こんな過去勉強も読書も嫌いな私が、今日々勉強と言っているのは、過去の私を知る人であれば相当驚くのではないかと思います。

ただ、今の自分は勉強をすることに対して何の嫌悪感もないし、むしろ知識が増えることが楽しいと感じていますが、なぜ過去勉強嫌いだった自分がそうなれたのかは疑問のままでした。

エピソードとして自分の分岐点を考えると、自分では納得できるのですが、全然違う人生を歩んでいる別の考え方の人にそれを当てはめる、汎用性のある策がなかなか思いつかなかった感じです。

ただ朗報です。勉強ができる人になるための条件をやっと見つけました。これはもともとは仕事が出来る人の特徴としては有名なもので知ってはいましたが、それは勉強にも当てはまるんだと気付き、灯台下暗しとはこのことかとことわざに感謝をしました。

では勉強が出来る人になるための条件ですが、すごく簡単で、誰でもすぐ実践できることなので、これを偶然見てしまった人はぜひ実践してください。

それは、自己の意思を大きくすることです!

ちょっとテンションが上がって太字+ちょっと字を大きくしてしまいました。それくらい結構本質を突いたものです。ただ、これだけでは意味が分からないと思いますので、少し補足していきます。

自己の意思を大きくするとは何かというお話ですが、自分でゴールライン決めるという意味です。ゴールラインの決定を自分でしているかどうかで、勉強や仕事が出来る人になるかが決まると言っても過言ではありません。

簡単に想像できる例で言えば、テスト勉強で学校のワークを繰り返しすると思いますが、言われたからやっただけの人と、自分でゴールを決めてやった人とでは、内容の入り方が全く違います。

仕事も同じです。100件飛び込み営業をするにしても、とりあえず仕事だからとただ飛び込んでいる人と、自分で目標を決めて飛び込みをしている人では、成長度合いが異なってきます。

勉強法や勉強量にばかり目がいってしまいがちですが、根本が原因だったというわけです。今後の仕組みづくりに組み込んでいきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です