【勉強の仕方】学びの基礎

人生一生学び。
これでこの記事が終わっても良いくらいとても大事なものです。

学生にとっては勉強と聞くと『嫌なもの』というイメージの人も多いかもしれませんが、学びが出来るのは時間がある、余裕がある証拠に他なりません。

暇を見つけて勉強して、それを生かしてまた余裕が生まれ、また勉強する。おそらく人生とはこのサイクルで回っています。

勉強に良いイメージがない人にとっては、「何言ってんだよ」という内容かもしれませんが、もう少しだけお付き合いください。

人生を楽して暮らしたい、勉強なんかしたくないと思っている人もいると思いますが、楽して暮らしたい人ほど学びは必須です。
なぜならば、国の仕組みは賢い人が作っていて、賢くない人は楽が出来る道を知らずに一生を終えることになるからです。

楽して暮らしたいという望みの代表格に『働きたくない』というものがあると思います。でもお金は必要だから働かないといけない。結果嫌々働いて、楽しくない負のサイクルに陥るでしょう。

実は働かなくてもお金をもらう方法はいくつかあります。ここでは詳しく書きませんが、もちろんそれを知るためにも、手続きをするためにもある程度の知識を調べて知識を増やす必要があります。

逆に言えば、知識を増やせば楽して暮らすことが可能になってきます。
簡単な例を挙げると、仕事を始めた当初は覚えることがたくさんありますね。
ただ、その基本的なやり方や規則を覚えてしまえば、新たに覚えないといけないことはあまり多くは出てきません。

そこからさらに効率化を図ろうと学んでいけばもっと楽になり、もっとこうした方がいいかなと考えられるようになります。そうしたら仕事も楽しくなりそうですね。

そうしたらさらに良い環境になり、さらに理想の環境を作るためにどうしようと学ぶことになります。そうして、学びのサイクルは生まれてくるのです。

忘れてはいけないのが、今出した例は“嫌々やっていない”というところです。
学びの基礎が出来ていれば、学びは嫌々やらなくても、むしろ楽しくできるようになるということです。

 

では、学びの基礎とは何か。それは、『とりあえずやってみる』ことです。
そりゃやらなきゃ何もできません。

例えばサッカーをするとして、とりあえずボールを蹴ってみないと間隔なんてわからないし、ルールを覚えなければ楽しむことなんてできません。

自分より出来る人が言っていることをとりあえずやってみて、初めて自分のやり方や、自分の強みが見えてきます。
学びは難しくないのです。とりあえずやってみようという軽い気持ちから始めていいんです。

何事にもとりあえずやってみる精神をもって、取り組んでみてください。

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