新年度です。抱負です。

新年度となりました。進級、進学、就職される皆様、おめでとうございます。
志正塾は3年目の年を迎えることとなります。

今まで応援してくださった皆様、ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

さて、人間というものは節目節目に抱負を語りたがる生き物ですよね。今回はそれにあやかって、今年度の抱負を挙げようかと思います。

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個別最適化教育について危惧していることを本気で考える。

2019年末、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が中国で確認され、翌2020年1月には日本にも感染症第一例目が検知されました。

そこから社会は目まぐるしく変化をし、もれなく教育もその波を受けることとなり、ICT教育を推し進める動きは激しさを増しました。

そもそも以前より、文部科学省が『個別最適化教育』を目指し、教育のデジタル化を進める動きはあったため、その促進になったような形です。

今回はこの『個別最適化教育』についての私個人の意見を述べさせていただこうと思います。

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仕事も勉強も土台はマインド

センスがある人になりたい!と思ったことはありますか。仕事ができる人とか勉強ができる人とか、羨ましがっても仕方がないけれど「いいなぁ」と思ってしまうものです。

では、センスというものは生まれ持ったものだと思いますか。

答えはイエスです。

「やっぱりな。じゃあ自分は駄目だ」と思った方は少しお待ちください。そういうイエスではないんです。
じゃあどういうことか、ということを3つに分けて説明をさせてください。

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テレビとかYouTubeって悪影響だなと思った日

最近ふと思ったこととして、そういえばもう何年もリアルタイムでテレビを見ていないことに気が付きました。

実家で暮らしていた大学生まではテレビを見ていたのに、ひとり暮らしを始めた途端、一切リアルタイムでテレビを見なくなりました。時代の変化ですね。

テレビが面白くないわけではなく、見たいものを見たい時に見ることができるようになり、なんとなくテレビを付けておくという習慣が無くなった、という感じです。

そんなこんなでテレビのことを考えていると、テレビやYouTubeなどの映像メディアって、使い方を間違えなければとても有用性があるとは思いますが、ただ何となく見ているととても怖いな。という考えが出てきたので、今回はそんなことを伝えていこうと思います。

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方法論ではなく信念の問題という非ロジカルじみたロジカルな話

塾という仕事をやっていると、すごくもどかしい瞬間がやってきます。それがテスト期間です。

塾ではとてつもなく重要な期間なのですが、もちろん成績が上がる生徒もいれば、横ばいもしくは下がってしまう生徒もいます。

まぁそんなものでしょうと思われるかと思いますが、なぜ成績が上がらない生徒が出てくるのか。今回はそれを掘り下げていこうと思います。

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