昨日のブログでは、原理原則の話をしてから2点の疑問を残しました。1つはどうやったら成績が上がるのか、もう1つはどういった先生が良い先生なのか。
今回も原理原則にのっとった視点でその2点について考えていきたいと思います。昨日のブログを見ていない方は出来たらそちらからご覧ください。
“原理原則を考えるpart2” の続きを読む
教育関係に限らず、成長をテーマにブログを書いています。
昨日のブログでは、原理原則の話をしてから2点の疑問を残しました。1つはどうやったら成績が上がるのか、もう1つはどういった先生が良い先生なのか。
今回も原理原則にのっとった視点でその2点について考えていきたいと思います。昨日のブログを見ていない方は出来たらそちらからご覧ください。
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塾で働いていると、生徒たちの口から色んな言葉を耳にします。その言葉たちをどこで覚えたかはわかりません。しかし、人間たちの人間像を作っているのは間違いなく言葉です。良い言葉でも悪い言葉でも。
もうこれを書いている時点で、タイトルから恥ずかしいブログになるのだろうなと想像しながら書いていますが、結構重要なことなので続きを書いていくことにします。
例えば悪口のない世界で生きている人たちは悪口の存在すら知らず、人に悪口を言うことなんて確実にありません。人は言葉を使って想像するので、言葉を知らなければ想像もできません。「赤いリンゴを想像して」と言われても、赤やリンゴという言葉を知らなければ想像できないですよね。 “【自分はどうだ】物語の主人公はどこにいるのか【言葉の魔力】” の続きを読む
当たり前の幸せというものを考えたことがありますか。
私たちが普段過ごしいている日常の中に、この当たり前の幸せがいたるところに存在しています。
でもそれは、少し捉え方を変えたり、伝え方を変えることで、本当は存在するはずなのに、簡単に失ってしまうものでもあります。
ずいぶん哲学っぽい始まりになってしまい、いきなり何を言い出しているんだと思っている方も多いと思いますので、本題に移ります。
言葉というものを使って人類は進化をしてきました。物事を考えるときも、誰かに何かを伝えるときも、私たちは言葉を使って伝え、言葉を使って受け取ります。
本日の議題は二つ。言葉の受け取り方と、伝え方です。これが意識できるだけで、人生が確実に素晴らしいものになります。ぜひ自分事として実践してほしいと思います。