前回のブログで、自分の常識は誰かの非常識である、という話を書きました。
今回はそれの続きというか、とても関連が深い内容を書こうかなぁと思います。
正直私自身、他人がどんなあたりまえの中で生きていようがあまり興味は無くて、「あぁ、そんな考えもあるのか」程度のことなのですが、あまりにも自分が損をするあたりまえを行っている人が多いなと思っています。
教育関係に限らず、成長をテーマにブログを書いています。
前回のブログで、自分の常識は誰かの非常識である、という話を書きました。
今回はそれの続きというか、とても関連が深い内容を書こうかなぁと思います。
正直私自身、他人がどんなあたりまえの中で生きていようがあまり興味は無くて、「あぁ、そんな考えもあるのか」程度のことなのですが、あまりにも自分が損をするあたりまえを行っている人が多いなと思っています。
今回は保護者様向けの記事になります。
塾の生徒、特に小学生や中学生から「勉強なんてつまらない」「なんで勉強しないといけないの」という言葉をよく聞きます。
なぜ勉強をしなければならないのか。この問いにどう答えますか?
今勉強しておけば将来困らない。良い高校や大学に入るのがあなたの為。など、抽象的な回答をしてはいないでしょうか。
今勉強をしなければならない理由を明確に応えることが出来なければ、勉強しなさいと言えませんよね。