過去2回にわたってこの話をしてきましたが、ついに最後になります。思ったより長くなってしまい、3部作みたいになってしまいました。
過去のおさらいを簡単にしておくと、勝ちにまぐれはあるけど負けにまぐれは無く、負けのパターンを徹底的に排除する必要があるということ。そして、過去求められていたものと現在求められていることは、同じ業態であっても変わってきていることをお話ししました。
教育関係に限らず、成長をテーマにブログを書いています。
過去2回にわたってこの話をしてきましたが、ついに最後になります。思ったより長くなってしまい、3部作みたいになってしまいました。
過去のおさらいを簡単にしておくと、勝ちにまぐれはあるけど負けにまぐれは無く、負けのパターンを徹底的に排除する必要があるということ。そして、過去求められていたものと現在求められていることは、同じ業態であっても変わってきていることをお話ししました。
モノを判断するとき、私の脳内では何人かの自分が会議を始めます。現実世界で言えば1秒もないほどの短い時間ですが、その時間で様々な意見が飛び交っています。
こう書くと、ちょっと頭がおかしいんじゃないかと言われそうですが、実際に行われていないことくらいは私も分かっています。比喩ってやつです。その中でも隠喩の方です。
私は人によって話し方を考えて、変えています。なんか人によって態度を変える人みたいで嫌な言葉の印象ですが、これは皆自然とやっていることです。
例えば、子供と話すときと大人と話すときでは話し方を変えますよね。それと同じことをやっているだけです。
人間は大きく分けると2種類に分けられます。
成長意欲がある人間と、現状に妥協している人間です。
世の中の変化に伴って、生き方が多様になってきています。
今回はその中で、私が感じている今を生きる上で重要なことと、それが必要である理由についてお話したいと思います。