教育と一括りにされることもありますが、学校の教員と学習塾の講師は全く別の職種であると考えています。ただ、私立学校の教員と学習塾の講師は近いかもしれませんが、今回は学校の教員=公務員の国公立の教員とさせてください。
学校の教員と学習塾の講師の一番大きな違いは、お金の出どころがどこにあるかというところにあると思います。
教育関係に限らず、成長をテーマにブログを書いています。
教育と一括りにされることもありますが、学校の教員と学習塾の講師は全く別の職種であると考えています。ただ、私立学校の教員と学習塾の講師は近いかもしれませんが、今回は学校の教員=公務員の国公立の教員とさせてください。
学校の教員と学習塾の講師の一番大きな違いは、お金の出どころがどこにあるかというところにあると思います。
塾を開業してまだ1年間。2年目を迎えている私ですが、独立する前とした後で大きく変化したことがあります。
それは、部下が出来たことです。今まで他の塾でも教室長をやっていて、後輩やアルバイト生はいたのですが、部下という立ち位置の人はいませんでした。30歳ではじめて部下を持つってだいぶ遅いですね笑
そして部下を持ったことで一番変化を感じたことは、私の成長が可視化、言語化できるようになったことです。
最近は外気温も暖かくなってきて、過ごしやすくなってきましたね。私は花粉症の症状が出始めてしまったため、暖かくなった喜びと、花粉症による目と鼻への苦しみで挟まれている状態です。
さて今回は、円満が重要だとタイトルに書かせていただきました。このタイトルだけ見ても何のことだかわからないと思いますので、さっそく内容に入りたいと思います。
志正塾では「将来も役に立つスキルを伝える塾」をコンセプトに塾運営を行っております。
将来も役に立つスキルにはさまざまなものがあるのですが、その中の一つに正しい勉強法を理解するというものがあります。
これは成績を上げるためにももちろん有効なのですが、実は社会で生き抜くためにも必要な要素となっております。
もうすぐ私が開業届を出して丸1年が経過しようとしています。
人生は不思議なもので、開業をすることも、塾と言う事業をすることも頭になかったのですが、すべては巡りあわせで塾の経営をしております。
開業した当初、自分の城が完成していくことに喜びを覚えていたことが随分過去のことに感じるくらい、密度の濃い1年だったように感じます。