最良の塾とは○○である。

大津校は2020年2月現在、まだ開校しておりませんが、3月開校に向けて着々と準備は進んでおります。

志正塾代表の入部です。
一番最初のブログにして、一番重要な議題を持ってきました。

Uber、5G、YouTuberなどの新しい職の誕生など、10年前には考えられもしなかった現象が今起こっています。そんな時代の中、学習塾もアップデートしていかなければいけません。

塾探しの基準

 

今回はタイトル通り、『最良の塾とは…』というお話ですが、皆様は何を基準に塾を探しますか?金額,個別指導か集団授業か,合格実績など、多くの判断基準があると思います。

ただ、まず理解しておかなければならないことは、金額が高ければ成績が上がるというわけではないことや、合格実績が良ければ成績が上がるというわけではないということです。

単純なことですが、良く使われる判断基準の多くには根拠がないのです。
良い塾を探すためには、まずはそこの概念を外して考えることをお勧めします。

上位層向けの塾では、上位層に向けた授業や学歴の高い講師が指導をしますし、中盤層向けの塾では、中盤層に向けた授業や人並みには学習をしてきた講師が指導をします。

なので、まずは塾に入る理由を明確にする必要があります。
そうしたら、偏差値の高い高校に行きたい(現状の成績も良い状態)人は、上位層向けの塾に行けば良いし、ピンポイントで分からない問題のみを教えて欲しい人は、個別指導の塾に行けば良いのです。
つまり最良の塾は、自分のニーズに合っている塾です。

志正塾に来た方が良い生徒

 

志正塾に向いている生徒は「成績を伸ばしたい生徒」です。

先ほど挙げた、ただ偏差値の高い高校に受かれば良いといった生徒や、ピンポイントで付きっきりで教えてもらいたい生徒は志正塾には向いていません

志正塾では、成績を上げるために効果的な学習法や、スケジューリングを伝え、将来的には自分で学習が出来る人に育てることを目標としています。
なので、最低でも週に2回ある受講日の内、1日はほぼ勉強を教えません。教えないほうが、学習が身に付く(詳しく理由が知りたい方は今後のブログをお待ちいただくか、お問合せください)からです。

事実この学習法で、1ヶ月半で100点前後伸びている生徒たちや、50点以上伸びた生徒たちがいます。(平均の伸びは約30点)
※1教科100点満点で5教科合計の結果。

成績を伸ばしたいと思っている生徒はぜひ志正塾に来て、将来も役立つ勉強法を学んでください!

最後に

 

思いっきり宣伝になりましたが、本当に合わない生徒には合わない塾です。
勉強のやり方を変えなければいけないので、やり方を変えたくないという生徒は恐らくつらいです。

学校や塾の多くは『勉強法』ではなく『解法』を教えている所が多いように感じています。

なので、なぜ塾に行くのか、という理由をしっかり探したうえで、塾を決めていただければと思います。

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