自分を責めない考え方

新年があけてからサボりにサボりまくっているので、今日から仕切り直して毎日更新をしていきます。

ちなみにせっかくの機会なので、今回の私のように決めたことをある日継続できなかった時に重要な考え方を伝えておこうと思います。

それは、出来なかった過去を引きずらないで、今この瞬間からやる、と言うことです。
毎日勉強するぞ!と決めても、出来なかった日があると「やっぱり私には出来ないんだ」と自分を責めてしまうことがあるかと思います。ただ、それを言い訳にやろうとしていたことをやめてしまうのはまた違う話です。

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【勝つ思考】現代版塾の在り方【過去と現代の違い編】

前回のブログの続きとなりますので、少しおさらいから入ります。前回のブログを読まれていない場合は【勝つ思考】現代版塾の在り方【負けない行動編】をご覧ください。

変動が激しい今の時代を生き抜くためには、まずは【負ける行動を排除すること】が優先であることを話しました。勝ちにまぐれはあるけど、負けにまぐれはないと。

その負けパターンを理解し、それを回避したうえで今回の私なりの塾での勝ち方をお伝えしていこうと思います。
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原理原則を考えるpart1

世の中には原理原則と言うものが存在しています。原理原則を簡単に説明すると、絶対的に不変的なものです。逆にわかりにくいですかね。

具体例を挙げると、『今の自分では思いつかないような新しいことを始めようとするならば、現在知らない知識を得る必要がある』のような、いわば『当たり前』のことです。

しかしこの『当たり前』というのは、皆様の中にある当たり前とは少し違います。朝ご飯を食べることが当たり前である人とそうでない人がいるように、私たちが普段使っている当たり前には、当てはまる人と当てはまらない人がいます。
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【教育格差をどう見るか】教育者として大切な視点

教育格差問題は、長い間ずっと議論されながら、特に大きな変革のないまま今日を迎えています。

映像授業やオンライン学習が増えてきたじゃないか、という話も上がりそうですが、それは《民間》がやっていることです。公教育が大きく変わったわけではありません。

そもそもなぜ教育格差が生まれるのか、教育格差をなくすために何が必要なのか、私たち教育者がやるべきことなどを私なりの視点でお話させていただこうと思います。
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